体軸理論を支持する研究論文が、世界的な学術雑誌「Entropy」に掲載されました。
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体軸理論は、東京大学獣医学部学士(獣医師免許保持)・東京大学複雑理工学部修士・仏エコールポリテクニ-ク大学物理学博士を持つ、科学者:舩橋真俊氏が、体軸理論の実験/研究を積み上げております。
Funabashi, M. Citizen Science and Topology of Mind: Complexity, Computation and Criticality in Data-Driven Exploration of Open Complex Systems. Entropy 2017, 19, 181.
体軸理論は医療に限らず、地球環境や生態系といった他分野への応用にまで進み、今後は更なる解明が期待されます。
医療方面では、全国の医療従事者向けに治療のメカニズムや効果的な診断法や機能的な運動などについて養成コースを開催しています。
スポーツ選手に対しても、運動パフォーマンスを上げたり、スポーツ障害の回復などのサポート活動をしており、結果を出しています。
現在では、VR(Virtual Reality)にも展開しており、VRによって肩こりや腰痛といった慢性的疾患をはじめとした症状を改善するシステムの研究しています。